ふじポンブログ

岩手競馬で禁止薬物の陽性馬が発生してから時間が経過し、事態が収束しつつあるところに、船橋競馬で禁止薬物陽性馬の発生とのこと。浦和所属馬から禁止薬物の反応が出たそうですが、南関東地区は、４場での相互交流が盛んなので、自場だけでは、対策が行き届くのは難しそうですね。
残念ながら、先例となってしまった岩手では、対策を講じて今のところは、「第３の事案」は発生していないものの、個人的な考えとして、「第３の事案」の発生は、本年度の開催の打ち切りや、存続条件とされる「収支均衡ルール」と抱き合わせにされた上での最悪の結果もありえるのでは・・と心配しています。
事情は違えど、継続出来なかった競馬場の哀しい・辛い思いをされた方々の画を見てきた所もありますので、岩手が、その様な現場にならないように、ファンとしては、事態の鎮静化を祈るのみです。

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